加齢で減少するコラーゲンをサプリメントで補う
肌は常に外界に接しています。そのため、加齢で徐々に摩耗します。
皮膚は二つの層、すなわち表皮と呼ばれる外皮と、真皮と呼ばれる内皮で構成されています。皮膚の下には脂肪組織があり、皮膚と筋肉、骨格とを分けています。 真皮は主にコラーゲンで構成される組織で表皮を形成する細胞の外皮を支える骨組みとなっています。
皮膚の老化原因の主なものにコラーゲン生成量があげられます。コラーゲンは加齢よって生成量が激減します。土台となるコラーゲン層が縮小することによって上層部分も衰え、しわが発生するのです。
また、年をとると若い頃のように、すばやく効果的に新しい細胞をつくりだすことができません。このため、十分に手入れされていない古い肌は張りがなく、くすんで見えます。さらに、加齢で皮膚は水分保持細胞を失うため乾燥します。
以下に、コラーゲン生成に関係するサプリメントといわれているものをご紹介します。
・リジン・・・リジンは、8種類ある必須アミノ酸のひとつです。体内で生成できない栄養素で、肉や牛乳、
チーズなどに含まれています。ヘルペス感染症の症状緩和や再発予防に用いられてきました。
また、リジンは加齢によって減少するコラーゲンの生成に関与しています。特に女性の場合、
コラーゲンの生成にかかわっているエストロゲンが減少するため、肌の衰えが目立ちやすいよう
です。さらに、骨粗しょう症の予防にも効果があるといわれています。
・アスコルビン酸(ビタミンC)・・・ビタミンCには、新しいコラーゲンの成長を促す働きがあります。
ビタミンCは、コラーゲンの生成に不可欠ですが、年齢とともに皮膚に含まれる量が減少します。
ビタミンCは服用すると全身に使われてしまうため、美肌目的の場合は、クリームなどの外用で
使用すると効果的です。ビタミンCがしわを減らし、肌の色・つやをよくするので、肌にハリが出て、
たるみがなくなります。
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