サプリメントの原料は?
サプリメントはいったいどんな原料からできているのでしょうか? サプリメントと一口に言ってもその正体はさまざまで、正体が違えば必然的にその性質も違ってきます。
◆合成か天然か
まず、最初に合成されたものか天然のものかで大別されます。天然のサプリメントと合成のサプリメントと同じものだと考える方も多くいらっしゃいますが、天然のものと合成のものとでは、栄養成分が比較になりません。
しかし、中には天然と合成の違いがはっきりしないものがあります。でも、違いがはっきりしないからといって同じだとは言えません。
◆合成には原料がある
合成したものには必ず原料があります。原料が天然であってもそうでなくても、合成した時点で、既に天然ではなくなってしまいます。例え、合成されたものが天然のものとそっくりであっても、それは天然型であって天然のものとは違うのです。
その原料が遺伝子組み換えのような安全性の不明確な作物や、あるいは毒性のはっきりしない石油化学合成品などは避けたほうが良いでしょう。
◆精製か無精製か
次に天然でも食べ物をそのまま使用したものと、天然のものからその成分だけを抽出したものとがあります。 前者を無精製栄養素といい、後者を精製栄養素といいます。精製された栄養素か無精製の栄養素かで性質が全く異なります。
そして、市場には天然と合成とを混ぜ合わせたサプリメントも出回っています。
◆無精製栄養素の危険性
ビタミンCを抗酸化剤として、あるいは栄養強化剤として入れられている缶ジュースなどがあります。
一見、体に良さそうですが、実際は、以外に知られていない落とし穴があります。
というのも、缶の金属とビタミンCが反応して、過酸化水素を発生させるおそれがあります。過酸化水素は、活性酸素の一種で人体に大変有害な物質といわれています。
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