ダイエットサプリメント
私たち現代日本人の食生活は欧米化に伴い、糖質や脂質、動物性タンパク質が過剰摂取となり、逆に植物性タンパク質はやや不足気味です。そして、糖尿病などの成人病が年々増加傾向にあります。
ここでは、糖のエネルギー代謝に着目したダイエットサプリメントをご紹介します。
◆糖やデンプンの消化を抑える
・カテキン(緑茶)・・・緑茶に含まれるカテキン類は、唾液や膵液に含まれるでんぷんを分解する消化
酵素のアミラーゼの働きを抑える効果があるといわれています。つまり、でんぷんを摂取しても
全部は分解されず、一部は体外へ排出されるため、肥満の予防につながります。
また、緑茶に含まれるカフェインは、スポーツ前などに摂ると代謝が促進されます。
◆腸での糖の吸収を阻害する
・ギムネマ・・・ギムネマを摂取すれば、甘いものが食べたくなくなります。ギムネマ抽出物を数滴たらした
お茶を一杯飲むと、人によってはその後1〜2時間、甘いものを苦く感じるそうです。
さらに糖分吸収抑制作用があります。 ギムネマと一緒に食事をすると小腸からの糖分の吸収が
抑制されて、 糖分を摂取しないのと同じ効果が得られ、血液中の血糖値が下がります。
・バナバ・・・バナバは和名をオオバナサルスベリというミソハギ科の常緑高木で、フィリピン、インドネシア
、オーストラリア、タイ、インドなど熱帯、亜熱帯地方に広く分布しています。糖代謝ホルモンの
インシュリンと同様の働きをします。フィリピンでは千年以上も前から、バナバの葉を煎じて飲むと、
糖尿病や肥満、便秘、アレルギーに効果があるとされて飲まれつづけています。日本でも近年、
生活習慣病対策、糖尿病予防、ダイエット素材として俄然注目を集めています。
・サラシア・・・α-グルコシダーゼ活性阻害作用があり、腸からの糖の吸収を抑制するので、肥満を改善
する働きがある。古代インドの伝承医学「アーユル・ヴェーダ」でも、糖尿病や肥満の予防や治療に
使われていました。また中国の漢方「中医学」でも「さらつぼく」の生薬名で薬効のある植物として
紹介されています。
・マルスエキス・・・マルスエキスもα-グルコシダーゼの働きを阻害し、糖質の体外排出を促す。
・桑の葉・・・桑の葉に含まれるDNJという物質は、糖分の吸収を抑える働きがあります。DNJの作用は、
糖の消化吸収を完全にブロックするのではなく、緩やかに遅らせるというもので、マイルドで安心
だと考えられています。


