シェーグレン症候群 ドライアイ

眼症状〜ドライアイ

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シェーグレン症候群は主に眼や口などに乾燥症状がでる病気として知られていますが、ここでは、特に眼症状について解説いたします。

シェーグレン症候群では、涙腺に炎症が起こるため、涙液の量が減るので、目が乾き、いわゆるドライアイの症状が現れます。

具体的な症状としては、「目がゴロゴロする」、「目ヤニが多くなる」、「目がかゆい」、「目が疲れる」、「まぶしい」などの症状がみられます。 「まぶしい」といった症状は、炎症が強くなったときに起きる症状です。

涙の分泌様式は基礎分泌と反射性分泌との二種類があります。

前者は、日常の普通の状態での分泌様式で、シェーグレン症候群ではないドライアイはこの分泌様式に障害があるものと推測できます。

一方、後者の分泌様式は、悲しい映画を見たり、玉葱をきったり、ゴミが目に入ったときにはたらく分泌様式です。

シェーグレン症候群の場合はこの分泌様式も障害されるため、「悲しくても涙が出ない」といった状態になります。

涙液は、角膜をおおうフィルムのような役割を果たしているため、これが減少すると、眼球の表面をおおう結膜や角膜に傷がつきやすくなったり、炎症が起こりやすくなります。

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